製品概要
契約から保健指導、請求・入金までの一連の特定保健指導業務をシームレスに連携し、業務の効率化を実現します。
特定保健指導システム 特長
特定保健指導の業務をトータルサポート
- 指導内容・請求条件・支援ポイントなどの情報共有化により、特定保健指導業務を効率的に実施できます。
- 保健指導コースに応じた支援計画にもとづき、日々の継続支援を効率的に実施することができます。
- 中間評価・途中終了・最終評価の管理ができ、評価にもとづいた料金計算が可能です。
- 厚生労働省ガイドラインに準拠した標準フォーマット(XML)による指導情報ファイル出力が可能です。
総合健診システムSUMMITS Ⅱとの連携による効率化
- 受診者の個人情報と健診結果を総合健診システム SUMMITS Ⅱと共有でき、シームレスな連携による効率化が可能です。
- 特定健診結果および階層化情報の連携により、特定保健指導対象者を特定することができます。
特定保健指導システム 機能
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契約
保健指導コースとともに請求条件の登録が可能です。
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予約
利用予約登録において被保険者証や利用券情報の登録ができます。
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準備
指導実施に必要なさまざまな情報を事前に準備することができます。
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受付・初回面接
支援計画策定・実績登録のほか、初回面接の料金計算が可能です。
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継続支援・中間評価
それぞれのフェーズにて実績・結果を登録できます。
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途中終了
途中終了登録による料金計算が可能です。
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最終評価
最終評価の結果登録および料金計算が可能です。
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結果報告
指導結果情報/決済情報ファイル(XML形式)および実施報告書を作成できます。
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請求・入金消込
未収分の請求に対する消し込みが可能です。また総合健診システム SUMMITS Ⅱと連携した請求・入金ができます。