業務自動化ソリューション

UiPath(RPA) Orchestrator 運用支援ソリューション

UiPath Orchestratorにおけるロボット運用管理において、兼任少人数体制や深い専門知識が無い方でも、比較的簡単に実施することが可能なツール群となっています。

UiPath Orchestrator 運用支援ソリューション

UiPath(RPA) Orchestrator 運用支援ソリューションの概要

UiPath Orchestratorにおけるロボット運用管理において、兼任少人数体制や深い専門知識が無い方でも、比較的簡単に実施することが可能なツール群となっています。

このような企業様におすすめのソリューションです

ARからURへシナリオを移行させたい企業様

新ライセンスモデルにてConcurrent User(同時接続ユーザー)がなくなったため、ARを利用ユーザー数分購入となると莫大なライセンス費用が発生する。

シナリオをARでの利用からURへ移行し、ライセンス費用を抑えたいが、従来からのオペレータオンデマンドでの実行も残るが、Orchestratorの管理コンソールで行わせるのは、操作が難しいので、従来のARと同様なUI操作にてUR上でシナリオ実行させる仕組みが欲しい。

このような企業様におすすめです。

運用をさらに手軽にやられたい企業様

例えば、Orchestratorでは、URのユーザーID/パスワードを管理しているが、IT統制上の運用ルールで月1回パスワード変更が発生する。

また、同様にOrchestratorで管理するロボット利用資源(アセット)でもシナリオ内で利用するユーザーID/パスワードを管理しているが、IT統制上の運用ルールで月1回パスワード変更が発生する。など、運用が始まってからもOrchestratorで管理している情報のメンテナンスがそれなりの頻度で発生するためその部分の運用を簡易化したい。

主な機能

1.RPA状況モニタリング

ロボット、プロセス、業務分類、部署などの利用者が設定した属性に合せたロボットの稼働状況や人的作業に換算した作業削減時間などをExcelにて集計/グラフ化することで、RPA進行/運用状況や効果を可視化できます。

2.ジョブ実行/ジョブ実行(UI版)

利用者毎にライセンスが必要であったAttended RobotによるオンデマンドなRPA処理をUnattended Robotに集約することにより、ライセンス費用の節約を行うと共にガバナンス/セキュリティの強化を行います。

3.ジョブ実行(コマンド版)

従来から顧客に利用されているJP1/Systemwalkerなどの運用管理ソフトやintramartなどのBPMSツールからRPA処理への連携を提供することにより、より高度で既存システムと親和性の高いRPA環境をご提供いたします。

4.アセット情報/ロボットグループ/ロボット一覧表示・一括設定

Orchestratorにて管理されている各種情報をExcelにて一括設定変更を可能にすることにより、お客様の運用を軽減致します。

5.営業日スケジュール設定

顧客企業に合わせた営業日ベースでのスケジュール設定を簡単に行うことにより、お客様の運用を軽減致します。

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